2006年06月04日

まゆたんお悩み相談

こんにちは!!新條です!!
修羅場日記を書こうとしたら・・・修羅場が終わってしまいました・・・
あ、あれ?
バタバタしているうちに金曜日に終わりました・・・
ほんとにいろんなトラブルが起きて大変だったんですが
すべては新條が原稿早ければ起きない出来事なので、
早く仕事をしないと!!と反省しました。
・・・・ってことを毎回書いてる気がします・・・・・

そんなわけで気を取り直して、今回は更新してなかった2日分で
お悩み相談をしたいと思います。
まずは絵理香さんのメールから・・・


今、私はホテルの洗い場で働いています(田舎?ですけど)。夢は先生みたいな漫画家になる事なんですけど…。(声優でもイイけど)とにかく漫画に関する事なんですけど…。実は中学生の頃から薬を飲んでて身体の調子を整えています。絵も、そんなに上手くないし…。学生の頃から漫画本をたくさん集めています!気にいった本は必ず買うほうです。26歳の姉の友達(先輩)がいうには「えっちゃんの やりたい事をすればイインじゃない?」って言われたんですけど、どうすればイイでしょうか?返事、待ってます。絵理香


そうですね・・・うちの元アシスタントの咲坂芽亜という漫画家がテレビでこう言ってました。
「やりたいことに悩むのは夢じゃない。悩んでる時点でもうその夢は夢じゃない」って。
いいこと言うなぁ・・・と思いましたが、ホントにそうだと思います。

恵理香さんが何歳かわかりませんが、24歳以下なら、やりたいことをするべきです。
なぜ24歳かというと、うちのアシさんに対してもそうですが、24歳以下なら、
性格が改善される可能性があるので、仕事への取り組み方や、態度、人への接し方なども
指導したりしますし、他の作家を批判したり、自分を過大評価していたりすると
それに対して、間違ってると指摘したりします。
その年をすぎてしまうと、あまりそういう指導はせずに、経験を生かせるように指導したり、
いいところを見つけて褒めたりします。
だいたい人のターニングポイントは24歳。
これを過ぎてしまうと、どんなに目から鱗な出来事が起きても、性格が激変したり、
生活や態度を改めたり、しにくくなるんです。
たぶん、すべての成長がある程度落ち着く時期なんだと思います。
そこから先は、今まで学習したことをどうやって生かすかが問題になってきます。
なので、24歳以下なら、いろんなことにチャレンジして、
やりたいことをたくさんやってみるべきです。
絵が下手だったら、練習してますか?
声優になりたかったら、自分なりのボイストレーニングをやっていますか?
漫画を読んで集めることと、漫画家になりたいと思うことは違います。
もちろん、声優と漫画家も違います。
どっちでもいいかなぁ・・・漫画家に関係する世界だったら・・・という
漠然とした思いでは、この世界は絶対に入れません。
なぜなら、絶対に漫画家になってみせる!!という、強い思いを抱いて
毎日毎日いろんなことをがんばって漫画家を目指してると言う人が、
あなたの人生のライバルなのです。
それに勝って、漫画家への道を目指すなら、当然、その倍、努力する必要があるし、
確固たる夢への決断と意思が必要になってきます。

もちろん、24歳以上なら、夢に対して悩んで当然。
経験と年齢を重ねて、周りの状況も見えてくるし、
将来に対しての現実的な部分も把握できてくる歳なので、
それだけ慎重になって当たり前なのです。
絵理香さんの場合、体も心配でしょう。
漫画家は健康第一のところがあります。とにかくハードです。
OLのように、いやな上司も頭を下げなきゃいけないクライアントも、
意地悪な同僚もいませんので対人ストレスはありません。それが唯一の救いでしょうか。
対人ストレスはストレスの中でも一番重いですから・・・
ですが、ハードな仕事ということはかわりません。
なので、よく雑誌を選んでください。
少女コミックなどは月に2回発行される、少女誌でもひときわハードな雑誌です。
体が丈夫じゃないとやっていけない雑誌です。
しかし、月刊誌、隔月誌、季刊誌など、雑誌にはいろんな発行ペースがあります。
体のことが心配なら、そのペースを考えて投稿するのも大事だと思います。

やりたいことをやってする後悔とやらないでする後悔は、引きずる度合いが違います。
若ければ、ドンドンやりたいことやってください。
歳を重ねていたら、充分悩んでかまいません。
でも、基本はやってみるということです。
まずは努力と勉強から・・・・

cpiblog00709 at 12:55│TrackBack(0)││まゆたんお悩み相談 

トラックバックURL