まゆたんお悩み相談

2007年04月02日

お悩み相談

うわわわわわ!!お悩み相談が続くと書いておきながら
すっかり、時間がたってしまいました。
すみません・・・・
もちろん、仕事していました。特に近況も書くことがないくらい・・・
そんなわけで、早速質問に答えたいと思います。

面白い質問。かおさんから

まゆたんお元気ですか?
先日ブログに結婚について書かれてありましたが、
まゆたんはどんな人がタイプなんですか?
私の彼が、どうしても聞きたいらしいです(笑)
彼いわく、「ぜったい咲也みたいな人だよ!」と言ってましたが、
たしか前にまゆたんは
「タイプ的には黒龍だけど現実的には地龍」と言ってましたよね(^^)
それとも、今は秋羅たんみたいな年下でカワイイ感じが好きですか?


あははは!!好みのタイプですか・・・
好みって歳で変わるんだって最近思ったんですよ。
でも、今も昔も咲也じゃないですね。
どっちかっていうと、咲也になりたかったんです。新條。(爆)
男の子に生まれて、バンドのボーカルやって、
女の子にキャーキャー言われてみたかった。ほんと、咲也がうらやましい(笑)
今は・・・そうですね・・・
守ってあげたいタイプ。幸せにしてあげたいなと思える人かな。
それって、男の台詞じゃん!って感じですね。(笑)でもちょっと違うんですよ。
なんかこう、はかなげで、頼りなくて、へたれな人が好きってわけじゃなくて
仕事がんばってて、いつも気を張っていて、一生懸命で、
守るものがたくさんある人を見てると、逆に守ってあげたいなと。
支えてあげたくなりますね。
そんなわけで、仕事が出来る人が好きです。
10億の財産を相続したお坊ちゃんより、会社で成績トップの営業マンのほうがいい。
今も昔も変わらないことが一つ。
これは、テレビでも、雑誌でも、いろんなところで昔から言ってることですが
「わたしを3番目に持ってきてくれる人」です。
もう、絶対条件。たぶん、一生変わらない。
どういうことかというと、
優先順位が1番に仕事、2番に友達、3番目に新條というわけです。
仕事が出来る人が好きなので、1番に仕事。
友達を大切にする人が好きなので、2番に友達。
もう、3番で いい。君が一番だよとか言ってる男はいらない。
それでいて、ここぞと言うときは、
いつでも、新條を一番に持ってこれるだけの心の余裕がある人。
ここぞと言うときというのが、どういうときなのか、
それもわかってくれる人じゃないとダメですね。
ないがしろにしてるから3番目じゃないってことです。
だって、仕事って、なにかを守るためにあるものでしょ?
そして、尊敬できる人。自分にないものを持ってる人。
あ・・・あれ?なんか、条件多いなぁ・・・これだから・・・(以下略)
つか、長いよ、自分。
もはや、もらってくれる方がいればどなたでも・・・という状態だろうに・・・(自爆)

続いてリリコさんからの質問です。

私の彼、おうちがあまり裕福じゃなくて、
今年高校を卒業したら友だちの先輩がやってる夜のお店で働くって言ってます。
ホストクラブみたいなところじゃないみたいだけど…でも心配なんです。。。。。。。
私は大学生になるので、会話とか合わなくなったらどうしようとも思って…
しかも私お酒飲めないし…
でもお金のことだけは口出しできないので、止めることもできません。
うまく続けていけると思いますか?
目標のお金を稼いだら辞めるって言ってるのですが…。
夢があったら大丈夫なんでしょうか。


その彼の夢ってなんでしょうか。
単にお金を稼ぎたいとか、お金持ちになりたいってことで
夜のお仕事を始めてしまうと、流されてしまう人が多いです。
ただ、男の人の夜の商売はホスト以外、
時給がちょっとだけ高いだけで、本当に大変。
気も遣うし、おいしいことなんてないし。好きじゃないとやっていけません。
ホストだって、女の子にちやほやされて、モテて華やかで派手に見えるけど、
それはほんの一部ですからね。
しかも、そのほんの一部の派手な人たちだって、人一倍努力してるんです。
もし、彼のことが心配だったら、もっと彼といろいろ話してみては?
夢のこと、将来のことなど。
もしかしたら、素直に応援できるかもしれませんよ。
家が裕福じゃなかったら、絶対に親には頼れない。
でも夢があるし、そのために必要なお金、揃えたいものがあるってことなら、
大丈夫だと思います。
それで夜の仕事に流されて、リリコさんを泣かせるようだったら、
それまでの男ですよ。
わたしはむしろ、リリコさんが大学に入ってどうなるかというのが心配です。
新しい出会いがたくさんあるわけですから。
若い時期は、始めてみなきゃわからないことがたくさんあります。
彼の可能性、自分の可能性。会話が合わなくなると言う以前に、
今まで同じものを見ていた二人が、違うものを見始めるわけです。
社会人と大学生。価値観が違ってきても、なおいっしょにいたいと思えるか、
お互いの生き方を尊重しあえるか、それは歳を重ねても難しいことです。
とにかく、始めてみる。始めてから何かにぶち当たったら、またそこで悩む。
心配になる気持ちはわかりますが、今はお互い自分の道を進んでみることを
オススメします。

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2007年03月18日

お悩み相談

久しぶりにお悩み相談のコーナーです。
今日は、いくつか質問か来ているので、それに答えたいと思います。

まず、お名前はなかったのですが、
新條が長崎に行った時の服はなんですか?
という質問

生成のパフスリーブは、baby the star shin bright
3段になった黒のフレアはエミリーテンプルキュートで
生成の靴がルイ・ヴィトン
ただいま、プロフィールの写真に使っている、
少コミの取材の時の服はノースリーブがルイ・ヴィトン。
この時履いていた生成のフレアスカートが(少コミには載っていたと思います)
これもエミリーテンプルキュートです。
エミキュー、多いですね。
レストローズも多いな。

ロビー


次に遠山ルノさんからの質問
私も漫画家になるのが夢です。なので、たくさんの漫画を読んで色々勉強しています。
物語の作り方の勉強のために海外のドラマシリーズとかもたくさん見ています。
そこで新條先生に教えてほしいのですが、
私のような初心者が参考にするのにこれが役立つっていう作品や、
新條先生が実際に参考にした作品などがあれば是非知りたいです。


そうですね・・・うけてるもの、ヒットしたものは、面白いから人気があるわけなので
自分は興味ないかもなぁ〜と思っても、とりあえず、見たほうがいいと思います。
何を見たほうが いいというよりは、見て、どう思ったかが重要です。
ただ、面白かったでは、頭に入ってこないので、どこが面白かったのか、
どんな台詞が心に残ったか、どんな場面が印象に残ったか、
その時、どんなカメラワークだったか、
細かく見始めるときりがありませんが、どんなドラマでも映画でも
そう言う見方を心がけるといいと思います。
ただ、そうは言っても、最初は難しいでしょう。
わたしは、アシスタントに、「白い巨塔」をいつもすすめています。
カメラワークが秀逸なんです。
斬新さはないんですが、基本をきっちりおさえてあるので
是非、カメラになったつもりで、見てみてください。
漫画になると、それがそのまま、コマ割りに結びつきます。
感動をより感動させるアングルで、驚きをさらに驚かせる演出で撮られています。
ただ、職業柄、つい、なんでもそう言う見方をして、
純粋に楽しめなくなってしまうのが難点です。

まだ、あるので、明日も続きま〜す

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2006年06月04日

まゆたんお悩み相談

こんにちは!!新條です!!
修羅場日記を書こうとしたら・・・修羅場が終わってしまいました・・・
あ、あれ?
バタバタしているうちに金曜日に終わりました・・・
ほんとにいろんなトラブルが起きて大変だったんですが
すべては新條が原稿早ければ起きない出来事なので、
早く仕事をしないと!!と反省しました。
・・・・ってことを毎回書いてる気がします・・・・・

そんなわけで気を取り直して、今回は更新してなかった2日分で
お悩み相談をしたいと思います。
まずは絵理香さんのメールから・・・


今、私はホテルの洗い場で働いています(田舎?ですけど)。夢は先生みたいな漫画家になる事なんですけど…。(声優でもイイけど)とにかく漫画に関する事なんですけど…。実は中学生の頃から薬を飲んでて身体の調子を整えています。絵も、そんなに上手くないし…。学生の頃から漫画本をたくさん集めています!気にいった本は必ず買うほうです。26歳の姉の友達(先輩)がいうには「えっちゃんの やりたい事をすればイインじゃない?」って言われたんですけど、どうすればイイでしょうか?返事、待ってます。絵理香


そうですね・・・うちの元アシスタントの咲坂芽亜という漫画家がテレビでこう言ってました。
「やりたいことに悩むのは夢じゃない。悩んでる時点でもうその夢は夢じゃない」って。
いいこと言うなぁ・・・と思いましたが、ホントにそうだと思います。

恵理香さんが何歳かわかりませんが、24歳以下なら、やりたいことをするべきです。
なぜ24歳かというと、うちのアシさんに対してもそうですが、24歳以下なら、
性格が改善される可能性があるので、仕事への取り組み方や、態度、人への接し方なども
指導したりしますし、他の作家を批判したり、自分を過大評価していたりすると
それに対して、間違ってると指摘したりします。
その年をすぎてしまうと、あまりそういう指導はせずに、経験を生かせるように指導したり、
いいところを見つけて褒めたりします。
だいたい人のターニングポイントは24歳。
これを過ぎてしまうと、どんなに目から鱗な出来事が起きても、性格が激変したり、
生活や態度を改めたり、しにくくなるんです。
たぶん、すべての成長がある程度落ち着く時期なんだと思います。
そこから先は、今まで学習したことをどうやって生かすかが問題になってきます。
なので、24歳以下なら、いろんなことにチャレンジして、
やりたいことをたくさんやってみるべきです。
絵が下手だったら、練習してますか?
声優になりたかったら、自分なりのボイストレーニングをやっていますか?
漫画を読んで集めることと、漫画家になりたいと思うことは違います。
もちろん、声優と漫画家も違います。
どっちでもいいかなぁ・・・漫画家に関係する世界だったら・・・という
漠然とした思いでは、この世界は絶対に入れません。
なぜなら、絶対に漫画家になってみせる!!という、強い思いを抱いて
毎日毎日いろんなことをがんばって漫画家を目指してると言う人が、
あなたの人生のライバルなのです。
それに勝って、漫画家への道を目指すなら、当然、その倍、努力する必要があるし、
確固たる夢への決断と意思が必要になってきます。

もちろん、24歳以上なら、夢に対して悩んで当然。
経験と年齢を重ねて、周りの状況も見えてくるし、
将来に対しての現実的な部分も把握できてくる歳なので、
それだけ慎重になって当たり前なのです。
絵理香さんの場合、体も心配でしょう。
漫画家は健康第一のところがあります。とにかくハードです。
OLのように、いやな上司も頭を下げなきゃいけないクライアントも、
意地悪な同僚もいませんので対人ストレスはありません。それが唯一の救いでしょうか。
対人ストレスはストレスの中でも一番重いですから・・・
ですが、ハードな仕事ということはかわりません。
なので、よく雑誌を選んでください。
少女コミックなどは月に2回発行される、少女誌でもひときわハードな雑誌です。
体が丈夫じゃないとやっていけない雑誌です。
しかし、月刊誌、隔月誌、季刊誌など、雑誌にはいろんな発行ペースがあります。
体のことが心配なら、そのペースを考えて投稿するのも大事だと思います。

やりたいことをやってする後悔とやらないでする後悔は、引きずる度合いが違います。
若ければ、ドンドンやりたいことやってください。
歳を重ねていたら、充分悩んでかまいません。
でも、基本はやってみるということです。
まずは努力と勉強から・・・・

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2006年06月03日

まゆたんお悩み相談

さて、続いての質問です。
MIUさんから。


新條先生今晩ワ!!私先生の大ファンです!愛俺、大大大好きです☆彡いつか先生みたいな漫画家になるのが夢です!さっそく質問ですが、漫画を書くとき、新しいペン先を使っているのに線が太くなります。インクのつけすぎでしょうか?教えてくださぁい(>_<)


インクのつけすぎで太くなることはないと思います。
考えられるのは、筆圧とペン先の種類です。
ペン先は、柔らかいほど力の加減によって太い線が引けたりします。
硬いほど、筆圧がさほど影響しなくなります。
カブラペンでもニューム(つや無し)とクローム(つや有り)とでは
ニュームのほうが硬いので、細い線が描けます。
その他、スクールペンも硬いです。
柔らかいのはGペンですね。
そして、少女漫画家が一番使っている丸ペンですが、
これはメーカーによって柔らかさが違ってくるので、
それを参考に使い分けるのもいいでしょう。
少女漫画家が多く使ってる、ゼブラとニッコーで言うと
ゼブラのほうが柔らかく、ニッコーのほうが硬いです。
新條はアップの場合や輪郭などはゼブラを多用して、
目の中などの細かいところは、ニッコーを使っています。

あとは、インクです。
インクが古くないですか?
新條の場合、開明墨汁の70ccを使っていますが、
どんなに残っていても
原稿のたびに新しいものに変えています。
そこまでする必要はないと思いますが、
ふたを開けているとそれだけ水分が蒸発するので、
インクが濃くなってくるわけです。
インクが濃くなると、それだけペン先が詰まりやすくなるので、
筆圧をかけないと、インクが出ないと言う状態になります。
その場合、インクに水を足してしまえばいいのですが、
水分のバランスが狂ってしまうので、
新條は新しいインクに変えてしまいます。

その辺をふまえて、再チャレンジしてみてください!!

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